テツにしかわからないこと

【レビュー】Jackson JS 22-7 Dinkyレビュー。3万以下で買える7弦の実力とは【エレキギター】

【レビュー】Jackson JS 22-7 Dinkyレビュー。3万以下で買える7弦の実力とは【エレキギター】

どうも、テツです。 いつもお世話になっているサウンドハウスに何やら面白そうな楽器が。3万円以下で買える(定価45,000円)Jacksonの7弦を、1ヶ月くらい弾いてみた感想を書いていきます。

はじめに

僕自身、エレキギターはほぼ初心者です。使用用途としてはDTMでの宅録なんですが、色々な曲を作りたいと考え購入。7弦の音域が格安で手に入る事がメリットであり、見栄えとか細かいところはあまり気にしていません。音もエフェクターでイジるわけだし。

見た目やデザイン

ボディ&ネック

まずは外見について。ボディはツヤのないブラックで少し小ぶりなディンキーサイズ。ボディ材はエントリーギター定番のポプラを使用し、ネックはグラファイトで強化された1ピースのメイプルがボルトオンでくっついてます。ここまではカタログスペック。

個人的に良いと思ったところは、通常のエレキギターに比べてボディが小振りなため取り回しが良く、かつこの価格でしっかりと作られていること。ボディバックのコンターやハイフレット側の加工もしっかり行われており、はじめての7弦でも違和感なく触ることが出来ました。

7弦はネック側が重くなるのでヘッド落ちするかなぁと思いましたが問題なし。立って弾く場合でも十分活躍出来そうです。(機会がないけど)

ナット幅は0フレットで47mm、12フレットで60mm。7弦としては細い方なのかな?一般的なクラシックギターよりも幅が狭いです。さらにネックが薄く親指が回り込みやすい。ネック裏はちょっとザラっとしていますが、許容範囲でしょう。

フレット両端の処理も綺麗に行われていて、引っ掛かりなどはありませんでした。ただ、フレット表面は出荷状態のままチョーキングをするとガリガリガリッという音が出やすく少し不快。僕は弦をエリクサーにしてフレットを磨き直しました。

ちなみに公式の製品ページだとボディ材がバスウッドだったりポプラだったり表記が揺れているのは何故なんでしょうか?製造時期によって使ってる材が違っている可能性もあるかも。

ハードウェア&パーツ類

PUは自社オリジナルを採用しており、なかなかにいい音が出ます。ただ、あまりハイが抜けてこないためアンプやエフェクター側でサポートしてあげましょう。ハイを気持ち増しのイメージ。

ブリッジは上位機種にも使われているHT7と呼ばれるものを使用しており、しっかりと振動を受け止めてくれています。ただ、ペグの方はちょっと弱い。ピッチがズレることはありませんが、パーツ自体が華奢でネック側の振動が少なく交換するなら最優先な箇所といえます。しかし、L3R4のリバースタイプペグのため見つけるのは大変そう…。

ここで一つ気になった部分が。弦交換時にワインダーでくるくる回していたら、ペグの塗装が剥げてしまいました。

音質

ちゃんと録音したわけではないのですが、元々2万5000円のエレキとは思えない程良い音してます。音や演奏に関わる部分以外のコストダウンを大きく行っているため、見栄えにこだわらなければJS22-7は初めての7弦にオススメの一本ですよ。Youtubeなどで海外の試奏動画が上がってるので、ハードでラウドな音楽を始めたいと思っっている方はぜひ~

注意点

注意点は2点。ひとつは「サウンドハウスで購入した場合、ケースが付属しないこと」です。価格を抑えるためか、外に持ち出す場合は自分で合うギターケースを探さないといけません。一般的なストラト用のケースだとヘッドの先端が飛び出てしまう可能性があるため、注意が必要です。

もうひとつは「サウンドハウスの入荷状況により、品切れや価格変動の恐れがあること」です。僕がこのギターを初めて知ったとき、既にサウンドハウスでは入荷待ち状態でした。それから2ヶ月程経ってようやく在庫ありになったため、購入しました。「激安ギターを2ヶ月待ちで買う男」って力強い。

まとめ

7弦ギターというと昔はハードな音楽の代名詞でしたが、現在ではアニソンなんかにも使われたり意外と活躍の場所が広がっていると思ってます。Jackson JS22-7 Dinkyは入門機として必要十分なスペックを持っているため、僕みたいなにわかDTMerにも、これから7弦を始めるギタリストにもぜひ試して貰いたいエレキギターです。

ちゃんと上達したらもっと良い7弦を買おうと思う、僕なのでした。

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